こんにちは。
今日も海に来ています。
海はすっかり凪いでいました。
曇っていて体が冷えるので長居しませんでした。
タロはとても転びやすいです。
発達障害の子は転びやすいと言いますが
本当によく転びます。
先日台風の日に夫と外出した、と思ったらすぐに帰ってきました。
夫 「大変だ!もう明日旅行行けないかも❗️
タロが階段から落ちた!左手を切って血が出てる!」
私 「え!取り敢えず手を水道で流して。」
確かに血は出ていますが指の先っちょの皮が剝けただけで済んだようです。
呻きながらソファーに倒れこむタロ。
タロ 「背中と腰をうって息が出来なくなって・・・痛い・・・」
私 「大変じゃん!どこが一番痛いの?」
タロ 「指〜!!!」
なんだ。
こういうこと、よくあります。
親子してかなり表現が大袈裟なのです。
だいたよく話を聞いたら
階段から落ちたのではなく
階段の手前で滑って転んで
横にあった階段に背中と腰をぶつけたようです。
骨折でもしてたら大事でしたが
指先の擦り傷が一番痛いのなら大丈夫。
旅行に行きましょうね。
しばらく休憩して
仕切り直してまた二人で出かけました。
用事を済ませて帰ってくるなり
タロがわーわー何か言っています。
どうやらお店で入り口に滑りやすいのでお気を付け下さいと書いてあったので
慎重に一歩足を踏み入れたら
そのままつるんといったようで。。。
タロ 「もうお尻の曲がった骨がグイっとお尻にめり込んだかと思ったよ。
酷い〜!滑るって書いてあるから気を付けようと思ったのに〜〜〜」
夫曰く見事な受け身をとっていたので怪我はないだろうと。
今度はニヤニヤ笑ってます。
尾てい骨を打ったようですね。
思うにタロは運動神経が極鈍というわけではないのですが
床の材質を予想してそっと足を置くというような
細かい調節ができないような気がします。
きっと普通の人は意識せず出来るようなことだと思います。
そしてどうして運動神経が極鈍ではないと思うかといえば
まあ〜よく転ぶのに骨折などの大怪我はしないからです。
私は自分が怒りすぎて怒ることが習慣化していると以前書きましたが
タロが不注意に動くので一々注意していることも
怒ってばかりいるようになる原因だと思いました。
大怪我はしないことも多いのだから
本当に危ない時以外ガミガミ言わないことも
自立に必要なのかな、
と書きつつ思いました。
交通事故など起こさないようバイクだけは乗らないよう誘導したいと思います。
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